D7200でクロップ撮影に挑戦!
最近、カメラ撮影にすっかりはまっております。今日はクロップ撮影に挑戦してみました。撮影した写真中央部を×1.3倍換算で切り取って拡大する機能です。画素数も落ちますが、普通のL版写真サイズではそれほど差はないと聞いています。
同じような構図の写真を2枚アップします。どちらが×1.3クロップ撮影かわかるでしょうか?まずは1枚目です。
続いて2枚目です。
さあ、どちらでしょうか?私の目では画質の違いがわかりません。ブログにアップしてパソコンで見てもさほど差がないってことは、L版程度であれば印刷しても差はわからないということですね。
現在はスーパーズームキットの18-300mmレンズしか所有しておりませんので、運動会などでグラウンドの遠くからアップで撮影するには倍率が不足してしまいます。おそらく、体育館の後部からステージを撮影した場合でもアップまでは撮影できません。クロップ撮影を併用することで、多少は改善されると思っております。正解は1番目の写真が×1.3クロップ撮影でした。
昨日は娘のトランポリンに付き合って、カメラ撮影の練習をしていました。マニュアル設定で、どのような設定がいいのかを色々と試していたのですが、運動系の撮影ではシャッター優先オート(Sモード)でシャッタースピードを1/500秒に設定するとよさそうな感じでした。静止している被写体では絞り優先オート(Aモード)でf値を最小にしてあげると、綺麗な効果を得られる感じがします。単写ではRAW保存も併用し、連写では連写枚数優先でJPEG撮影にした方が目的に応じた撮影ができそうです。このように使い分けることも大切なのですね。色々と研究して撮影を楽しんでいます。今日は不動産ネタはありません。