夫婦で不動産投資~法人設立を目指すサラリーマン大家の記録~

夫婦共働きのサラリーマンです。法人を設立して独立開業することを目指し、夫婦で不動産事業もしています。現在は夫婦とも個人事業主です。

パソコンクリーンインストール

 今年は年始に時間が取れているので、思い切ってメインPCの再セットアップを行うことにしました。使っているのはDELL Inspiron530というVista時代のCore2DuoE6750機です。もともと32bitで動いていたのですが、これをWindows7(64bit)⇒Windows8Windows8.1とアップデートして使い続けていました。特にクリーンインストールもしていませんので色々と不要なものがたまっていました。さすがに7年前から使い続けているパソコンです。絶対必要なアプリケーションはパソコン付属のMS-Office2007と一太郎欲しさに購入したJustSuite2007くらいです。あとは必要に応じてフリーソフトをダウンロードしてインストールしています。バックアップはファイルのみしかしていません。

 色々と手間取ってしまい時間がかかりましたが、結局は32bit版のWindows8.1で落ち着きました。アップグレード版のWindows8クリーンインストールを行い、更新ファイルのダウンロードをひたすら待って、Windows8.1へアップグレードを行い再び更新ファイルをダウンロードして終わりです。

 アプリケーションのインストールについては、今までのパソコンで使っていたものをそのまま利用することにします。今更ですがMS-Office2007とJustSuite2007のPDF Suiteとの相性が悪いので、JustSuiteについては必要なものだけインストールすることにしました。すっかり忘れていてはじめはOfficeが動かなくなって焦りましたが、ネットで調べて解決しました。

  今回は64bitOSから32bitOSへ戻してみましたが、正直32bitの方が安心して使えます。メモリーを4GB積んでいるのでもったいないと思い64bitにしていましたが、古いマシンですので必要ならばその時に購入します。多分、しばらくは必要ないと思います。最近のパソコンは大容量メモリのものも多く、64bitOSを入れているものも出ていますが、32bitOSが主流のように感じます。64bitOSでも32bitアプリは動きますので特に大きな問題はありませんが、アプリが32bitであるなら32bitOSで十分です。

 タブレット型PCやスティック型のような小型PCには32bit版のOSが入っています。atom搭載でメモリーが2GB程度のPCが主流でしょうか。最近はWindows8.1 with Bingのお陰で格安なPCが普及しています。どのような使い方をするかにもよりますが、ヘビーな使い方をしない限りはこの程度のスペックで十分なようです。

 頑張って64bitアプリケーションを供給したところで、主流となりつつある小型PCにインストール出来ないのであれば意味がありません。64bitOSでは32bitアプリケーションも動くようになっているのですから、しばらくは32bitが主流のままで行くような感じがします。32bit版のWindows8.1が使えなくなったら新しいマシンの購入を考えればいいかなぁ。これで2020年までは大丈夫です。

 

 これで確定申告に向けてデータ整理をする環境が整いました。領収書整理しないと・・・。