夫婦で不動産投資~法人設立を目指すサラリーマン大家の記録~

夫婦共働きのサラリーマンです。法人を設立して独立開業することを目指し、夫婦で不動産事業もしています。現在は夫婦とも個人事業主です。

将来的な親との同居に向けて

 昨日は変な人から突然FBメッセージが来ました。私のことを知っているのかと思ったのですが、◯く◯くリッ◯さんのFBから来たとか言っていました。◯く◯くリッ◯さんとは以前からFBFで、友達の友達からはリクエストできるようにはしてあるのでこういうこともありますね。ちなみにこの方とは以前のブログで相互リンクをしていましたので全く知らないというわけではありません。でも、何でもリクエストを受ければいいってものじゃないですよね。ちなみに最近このブログで話題にしていた廃油発電事業の方です。多角的に投資活動をやられていて太陽光発電まではありだと思っていましたが、最近は廃油発電で一気に興冷めしました。普通の不動産投資家なら私の正体を明かしてもよかったのですが、気持ち悪いので承認はお断りしブロックしておきました。

 

 昨日も調子に乗ってD7200を持って夕日撮影に行ってきました。残念ながら綺麗な夕焼けは撮れませんでしたが、川面に映る夕日が綺麗でした。まだまだこれからという感じですが、一枚写真をアップしてみます。

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 GWに実家に行った際に、母親と将来的な話を少ししてきました。母にとって実家は長い間住んでいる土地ですし、地元にお友達もいて姉夫婦も近くに住んでいますので、住み心地はいいのはわかります。元気に一人暮らしを続けていられる間はいいのですが、将来的にどうなるかはわかりません。私や姉に世話になろうとは思ってはいないようですが、今は近くに住んでいる姉夫婦には色々と世話になっていると感じているようです。私も世話をする気がないというわけではありませんが、実家の近くに戻って生活することはできません。

 

 現在、妻の父親も同じように一人暮らしをしています。私達と同じ市内に住んでいますので色々とお世話になっておりますが、このまま一人暮らしを続けさせるのもどうかと考えています。妻は一緒に生活することを望んでいますが、私は正直言ってどちらでも構いません。父は私達と一緒に生活する気はあるようですが、私としては遠く離れた母親を放置していますので、母親の意見も聞かずに同居に踏み切るわけにも行きません。父もその辺は気にしているようで、そのようなこともあって今回は話をしたわけです。

 

 結論としては、予想通りではありますが私達のところへ来る気は全く無いようです。母は一人で生活できなくなったら病院か施設に入ると言っていますが、いざとなった時の準備をしておかなければ急には無理だと思います。この辺は近いうちに考えないと駄目だと思っています。もちろん、妻の父親と同居することは同意してくれましたので、父が望むのであれば同居することになるでしょう。

 

 私が社会人として働き始めてから、今年の3月で丸20年が経過しました。この20年で生活環境は大きく変わったのは確かでしょう。結婚する前までは実家に帰る機会も多かったのですが、最近は年に数えるほどです。働いてからは独立して生活していますので親に大きな迷惑をかけたことはありませんが、世話をしたこともありません。母親にとっては近くに住む姉夫婦が頼りなことは間違いないようです。

 

 近くにいるかいないかの差って、こんなに大きいものなんだと改めて感じました。別に母親を頼ろうとは今更思いませんし、むしろ迷惑をかけずに生活するのが、せめてもの親孝行だと心がけています。しかし、母親にとって頼りになっていたのは姉夫婦だったと聞かされると、何か虚しいものがありますね。