お前に雇われているわけではない

　今日はかなりイライライしているので、ブログの内容が過激になるかもしれません。最近はずっとこんな感じなのですが、世の中狂っている人が多いですね。もしかすると、私がまともじゃないのかもと自己嫌悪に陥ります。

　私の職場には「長」と名の付く上司がいますが、はっきり言ってこいつらはクソです。こいつらに雇われているわけじゃありませんので私がどう思われようがいいのですが、こいつらのせいで仕事が面白く無いんです。何でこんな奴らの言いなりになって仕事をする人が多いのか、全く理解できません。終いには可哀想だとか・・・もうねぇ、馬鹿馬鹿しいにも程があるじゃないですか。多分、同僚も企画解決能力が欠如しているんですよ。終いには上司が可哀想だなんて言っているし・・・。上司にもの申すこともできない職場環境なんて、発展性のかけらも感じられませんね。こんなのワンマンショーですよ。言いたいことを言いあって、環境改善できないような状況下では、発展性のあるアイディアなんて生まれません。

　そんな私もある時までは「はいはい」と言いなりになっていましたが、もう言いなりになって仕事をするのはやめることにしました。だって、自分自身が気に入らないことを言いなりになってやるなんて馬鹿馬鹿しいですし、ストレスが溜まるじゃないですか。それで結果が伴うなら仕方がないなと諦めて我慢しますし、上司をリスペクトできるのでしょうけど、結果が全く伴っていませんので支持する必要性も感じませんし、クソとしか感じません。

　トップダウンで命令されれば仕方がなく義務的にやりますし、クライアントを喜ばせるためには許される範囲で改善努力もしますし、その改善で何かあったら私が責任を取りますが、全てはクライアントに喜んでもらうために努力するだけで、クソ上司の評価を高めるために努力しているわけではありません。こんな奴らから低評価を受けてもいいんですよ。私を求めるクライアントがいる間は頑張れていますので、これが自分自身の唯一の励みでもあります。どうせクソ上司に私の首を切る権限なんてありませんからね。

　こんなこと言っている状況からも、私の職場環境がいかに特殊かというのもわかると思います。今はサラリーマンという属性にしがみつくしか生き残る道はありませんので耐えますが、精神的な限界は近いと思います。病気にならないうちに引退したいなぁ。