後は見積り次第
厳しい計画
現在進めている妻の新築案件ですが、私が進めていた2年前より厳しい状況になっています。1つの業者で建築内容が固まり、見積りを取ることになりました、早くて水曜日頃でしょうか。声掛けしている業者がもう一社あって、こちらは土曜日に打ち合わせをしてきます。普通のプランですし建築費は下げられないようなことを言われていますので、多分こちらにはお願いしないでしょう。
一番厳しいのは建築費です。ここをいかに安くしてもらえるかが勝負で、今のところは概算しか出ていませんので細かく計算すると高くなる可能性があります。駐車場のアスファルト舗装や物置などの価格も込みで出してもらいますが、不安点も残っております。後は妻の考え次第ということになります。
もう一点厳しいのが家賃設定です。思ったよりも安く設定されたようですが、この辺も業者と話し合いをして慎重に進めていこうと思っています。
融資は大丈夫?
銀行さんには土地を見つけた段階で連絡していますが、本当に融資が受けられるのかはまだこれからです。色々と銀行さんも紹介してもらえそうですが、今のところは私達の状況をよく理解してくれている担当者にお願いするのがスムーズに行くだろうと思っています。確かに金利で考えると思うところはあるのですが、今まで助けてもらった経緯や今までの付き合いを考えると、信頼して任せられる方にお願いしたいと考えています。ここを強引に運んでも上手く行かない気がします。まずは見積りができて妻が「やる」という決断をすることが前提となりますが、決まったら直ぐに動かなければ土地の売買で失敗することになりかねません。
融資の作戦
銀行さんには既に自己資金はそれほど多くないので温存させておきたいという意向は伝えてあります。ただ、ゼロというのも見栄えが悪いので諸経費くらいは何とかならないかという話もされています。この辺は大丈夫と伝えてありますが、まずは土地の売買に関しての融資を受けなければ計画は進みません。上手く行ったとして今後の流れは次のようになります。
見積り・建築計画(11月上旬~中旬)
↓(つなぎ融資実行)
土地の売買(11月下旬~12月上旬)
↓(金利負担)
着工・入居者募集(12月中)
↓(本融資実行)
↓(つなぎ融資返済)
竣工(3月中旬~下旬)
↓
賃貸開始
大工さんなどの人員の不足が無いかも心配なところですが、この辺は大丈夫と言われています。さて、後は全て計画次第です。