夫婦で不動産投資~法人設立を目指すサラリーマン大家の記録~

夫婦共働きのサラリーマンです。法人を設立して独立開業することを目指し、夫婦で不動産事業もしています。現在は夫婦とも個人事業主です。

いよいよ最終局面か?

妻の物件の動きについて

 現在までの状況のまとめです。

・土地の価格交渉

 →終わりました

・建築費の見積り

 →もうすぐできます

・銀行の融資

 →審査中です

 とりあえずは全て順調に運んでいますが、建築費については未確定なのでどこまで下がっているかが気になっています。銀行の融資については特に厳しそうな感じはしていないのですが、最後まで油断はできません。土地の価格交渉と解体の交渉は進んでいるので、何とか着工に漕ぎ着けたいところです。目指すは3月竣工なのですが、間に合うでしょうか?

 やることが決まれば、つなぎ融資→土地の売買→建物解体工事・確認申請→着工という流れになります。最後は本融資を受けて竣工時満室を目指します。

 

人間関係の最終局面?

 昨日は支店長に呼び出されました。先日の女性同士のトラブルについて副支店長に愚痴話を聞いてもらっていたのですが、支店長の耳に入ったようです。気遣ってもらって話を聞きたいと呼び出されたのですが、見解はほぼ私と一緒でちょっと安心しました。やはり女性特有のそういう傾向は強いという印象のようです。

 トラブルを起こしているのは新人なだけに、新人としての心構えがなっていないという話でした。片側の女性には既に支店長直々で指導が入っていたようですが、この重大性を認識できないようであれば、それまでの人間なのでしょう。直接指導が入るということは、少なくとも評価が低い仕事しかできていないということです。もしかして私も指導が入ったのでしょうか?まさかですよね。

 当事者の様子を色々と探られましたが、両方とも悪い部分は沢山あると思います。片方は仕事を言われたらやらないと気が済まないという人で、片方は仕事をなるべくしたくないという人ですから、両者の意見が合うわけがありません。別に人に言われた理不尽な仕事を引き受ける必要は全く無いと思いますけど、自分の勝手な理論で無責任に仕事を投げ出して好きな仕事しかしないくせにいつも忙しいって言うよりはいいのではというくらいです。二人ともそれなりに仕事をしていますので円滑にさえやってもらえればいいのですが、両者ってこんな感じなんです。間に挟まれる私はいい迷惑です。正直、私の仕事が思うように進まなく困ります。支店長が私に評価を求めたので答えましたけど、どちらかと言うと一生懸命仕事をしてくれる方がいいですね。

 支店長からは何かあったら相談してくれって言われていますが、二人の考えを変えることは至難の業ですので、私が妥協するしか無いと思っています。ただ、二人の感情的な対立がこれから先の仕事上に影響を及ぼすのであれば、私も黙っちゃいませんけどね。