妻の物件取得が現実的に

建築費の見積もり

　金曜日の朝に建築会社から妻の物件の見積りを受け取りました。本当は７時頃に持ってきてくれる予定だったのですが、私が出勤した後に妻が受け取るような形で説明自体は聞いていません。今回は外構工事や物置代金も含めた最終段階ですが、価格的にはかなり頑張ってもらいました。若干おかしな部分があったので確認した所、建築会社の間違いということで修正してもらうことにしました。少しですが値段が下がりそうです。少しと言っても仮に１万円違えば１０戸で１０万円ですので大きいです。

　これで土地・建物の価格は決まりましたので後は融資です。不動産屋さんから銀行へは連絡が行っているようで、担当者は大丈夫そうだと言っているようですが、どのようになるのでしょう。最後まで油断できません。

土地の売買に向けて

　昨日、不動産屋さんから土地の売買に向けて契約書を作成したいという話がありました。銀行からすぐに売買ができるように準備を進めるように言われたようですが、まだ融資が決定したわけではありません。まずは不動産屋さんには妻と話をしてもらうことにしました。メインは妻ですから。

　この後の動きは融資が決まり次第、つなぎ融資を受けて土地の売買となります。仲介手数料や金利なども考えて、多めに融資が引ければと思っています。解体費については私が負担しても構いません。後は妻にどの程度のお金を貸し付けするかですが、仮に３００万円を１０年間で貸し付けたとして年間３０万円でしょうか。

　融資はおそらく今週中には結論が出ます。土地の売買後にすぐに建築に向けて動くことになります。忙しくなりそうです。