夫婦で不動産投資~法人設立を目指すサラリーマン大家の記録~

夫婦共働きのサラリーマンです。法人を設立して独立開業することを目指し、夫婦で不動産事業もしています。現在は夫婦とも個人事業主です。

管理会社に連絡しました

妻の物件も管理委託する方針

 私の所有する物件は全て管理委託しています。管理費がもったいないと思う方もいるでしょうが、私としては物件管理は基本的にはする気はありません。ただ、管理会社が万能だとも思いませんので、定期的な物件巡回などはしております。全て私が管理するということは、鍵管理・家賃管理・クレーム対応など全てやることになります。鍵は管理会社が管理してくれますし、家賃も管理会社から一括で振り込まれてきます。通帳ジージーの楽しみはありませんが、通帳を繰り越す手間は省けます。クレーム対応も小さなものは管理会社が自動的に対応してくれ、毎月の明細に同封される書面でクレーム内容と処理報告がされています。小さなものですと管理会社の方で無償で対応してくれているので本当に助かります。お金がかかるような内容は私に相談がありますが、迅速に対応してもらうためにすぐに手配をお願いしています。それほど高額な修繕費を請求されたことはありませんので助かっています。不動産投資として管理委託しているというのもありますが、仕事をしている私的にはこのような対応をしてもらえなければ逆に困ります。これが個人管理となると仕事中に連絡をもらっても対応できません。

 妻についても仕事は当面続ける予定ですので、妻の物件についても管理委託するのが前提になってきます。そのようなわけで、家賃設定やその他についても管理会社に色々と相談しているような感じです。管理会社の担当者と建築会社の担当者とは古くからの知り合いということで、こちらの方も信頼ができます。

 事前に建築会社と管理会社との打ち合わせはありましたが、若干内容が変わっているので改めて連絡しました。1LDKについてはバルコニーが無くなって出窓になったことと、家賃設定でのお願いです。管理会社の担当者からは「がっちりやらさせていただきます」という力強い言葉を頂いていますので、大丈夫だと思います。

 

融資はまだ決まらず

 今月中に決着を着けたかった融資ですが、まだ決まっておりません。不安は残っていますが、土地の売買については契約書作成の段階まで来ています。一応銀行さんへは打診していて大丈夫という返答のようですが、最後まで油断できません。融資が決定したらつなぎ融資を受けて直ぐに土地の売買と解体工事に入り、同時に確認申請もしてもらう手はずになっています。