まずは口座作成

土地の売買に向けて

　昨日の仕事帰りに銀行へ出向いてきました。妻の代わりに口座作成などの書類を書いてきました。何となくですが、妻の名前を私が書いて印鑑を押すのは罪悪感を感じます。考えてみると銀行の担当者にしてみたら夫婦でやっている不動産投資なわけで、実働が私であっても不思議な話ではありません。ただ、最終的には借り入れや売買をする妻がメインとなって出向く必要があることもわかっています。妻が動くことも多くなるでしょうから、今後は妻に直接連絡を取ってもらうように話をしておきました。

　銀行での話ですが、通帳を作る手続きだけと思っていたら他にも色々と書類を書かされました。朝早起きして妻にも書類を書いてもらいましたので、今日の朝に提出しに行ってきます。それくらい急ぎのようです。私から妻への融資の実行は今日行われ、妻の通帳に自己資金として入ることになります。金銭消費貸借契約も同時に交わしました。私の通帳は一旦銀行に預けましたので、今日の仕事帰りに返してもらってきます。帳簿整理がたまっているので週末に何とかしたいと思っていますので、通帳が必要なだけなのですが。

　私から妻にどれくらいの金額を融資するべきか迷ったのですが、多めに考えておいて正解でした。土地の売買の際に抵当権設定などの費用で６０万円ほどかかりますし、融資は金利分を先に減額されて口座に振り込まれます。仲介手数料などを含めると融資金額では足りませんが、今回用意した資金で総額で足りるだろうと言われています。土地の売買が９日に迫っているので日程的にはかなりタイトなようです。みなさん頑張ってくれています。

建築会社に催促？

　銀行での話で、一番の心配は建築会社で竣工が３月中に本当に間に合うのかという部分です。これは私も警戒していますが、担当者からは建築会社にしつこいくらい催促した方がいいですよとアドバイスをされています。銀行にも出向いて売買日程もはっきりしましたので、妻の許可を得て私の方から建築会社に電話をしてみました。なんか電話連絡一つで妻の顔色を伺っているみたいで馬鹿馬鹿しい感じもします。

　面積の関係で建築計画の若干の変更があったとのことで、もう一度変更点を確認するための打ち合わせをしたいと準備しているようです。建築確認申請は３週間くらいかかるので、こちらも平行して動いて年内着工を目指していると報告を受けました。何れにしても打ち合わせをするのは妻ですので、ここで妻にも電話に出てもらいました。建築会社から改めて説明を受けて、日曜日に打ち合わせをする段取りにしたようです。私も立ち会えたら立ち会おうと思いますが、日曜出勤なので無理かもしれません。