ＣＰの内部写真を公開！

　昨日はブログで写真公開してみました。このブログで写真を掲載したのは初めてです。あまり公開する機会は無いかもしれませんが、たまにはいいですよね。

　先日、ＣＰの壁紙交換が完了した後の写真を管理会社の担当者が送ってくれました。今日も調子に乗ってこの写真をアップしてみます。新築当初は壁紙は白基調でしたが、今回は窓側に建具と合わせたアクセントクロスを採用しています。まずはリビングからです。

　左が玄関なのですが、この建具と同じ色合いの壁紙を窓側一面に採用しています。巾木も同じ色なのが壁紙も合わせやすくなっています。窓のサッシは白ですが、蓄熱暖房や換気口などと同じ色合いで、いいアクセントになっていると思います。ちなみに新築当初はこんな感じでした。

　壁紙にアクセントを入れることで雰囲気が全く違います。窓側に採用したのはアクセントクロスの使用面積を減らすだけではなく、壁一面が濃い壁紙になることによる圧迫感を軽減して、重厚感を演出できていると感じています。ちなみに今回採用した壁紙は全部屋共通になっております。建具と合わせた横ラインです。次は洋室です。

　こちらもクローゼットのドアと同じ色合いになっています。暖房器具や排気口や窓枠が白なのも、アクセントになっていていい感じです。ちなみに新築当初はこんな感じでした。

　この洋室は、８．７５畳と広い部屋になっています。最後は洗面脱衣室です。この写真で壁紙の雰囲気がはっきりわかるでしょうか。

　洗濯機置場の蛇口部分の壁紙は元のまま残す予定だったのですが、同じ壁紙で交換されてしまいました。それでもなかなか素敵な感じに仕上がっていますので、特に問題はありません。ちなみにキッチンの色も建具と統一しています。キッチンの左側が洗面脱衣室なのです。新築当初は壁紙が白だったのがわかるでしょうか。

 　管理会社の担当の方がスマホで撮影したと思われる画像をFBメッセージで送ってくれ、そのままダウンロードしたものを添付しているので、画像があまりよくなくごめんなさい。アクセントの大体の雰囲気は掴めたかと思います。

　以前にＣＣも色は全然違いますが、窓側一面の壁紙をアクセントクロスとして交換したことがあります。ＣＰの場合は建具と巾木の色を同じ系統になるようにしてくれていますが、ＣＣは色が違っているので建具の色に合わせたアクセントクロスという訳には行きません。この辺は施工する建築会社のセンスという感じでしょうか。リフォーム時に採用する壁紙は、アンバランスにならないように気を使っていますが、デザインは難しいですね。

　新築当初は白基調で、壁紙交換の必要に応じてアクセントクロスを採用という方針でやっていますが、交換後の評判もなかなかいいようです。新築は立地条件で何とかなっても、入居者入れ替わりの際は汚れたクロスでお客様を出迎えるわけには行きません。清掃で綺麗になればいいのですが、時には思い切って交換することも必要ですね。