不動産投資と家計還元
書き溜めている文章ですが、後数回分残っております。そろそろネタ切れも近づいております。今日は違う話です。
先日、改めて妻と現状とこれからについての話をしました。投資関係では株式投資から資金を引き上げたということも伝え、家計への還元についての方向性も話をしました。
まず、不動産投資の現状についてです。マイナスにはなっていないものの、それほどゆとりのある状況ではないということです。
・短期融資の支払いのため
・妻に万が一のことがあった時のためのリスクヘッジとして保険をかけている
・自宅分も含めた固定資産税の支払い
・太陽光発電のローン負担としての家計還元
短期融資は仕方がないとしても、残りの3点については実質上の家計還元のようなものです。合計で150万円程度も負担しているわけですから、手残りが無いのも当たり前です。
一番の問題は、娘の小学校入学に伴い妻が仕事を継続するか否かです。仮に今の仕事を辞めたとしても、別の仕事をしてもらわなければ家計としては苦しい状況になります。このタイミングで短期融資のローンが完済するので、新たな家計還元を迫られる可能性も否定できません。
そこで、まずはこのローンが終わったとしても現状としてそれほどゆとりのある状況ではないので、少しお金の流れの様子を見させて欲しいということです。次の負担は住宅ローンとは考えていますが、まだそこまで踏み切れない状況でもあるので、この辺を理解してもらう必要があります。
目標としては、住宅ローン控除の切れる年にリフォームローンだけでも完全返済してローン負担を軽減することです。次は太陽光発電システムの固定買取期間の切れる年までにソーラーローンを完全返済することです。
何れにしても妻には不動産投資から得られる資金をこれ以上は当てにせずに、私の計画をしっかり理解してもらう必要があります。夫婦間の合意って難しいですね。