CCの建築に至ったのは?
何で新築だったんだろう?
CCを建築する切っ掛けとなったのは、子供が増えて家が手狭になって、近場で手頃な中古戸建て物件を探そうという話になったことからです。何故かアパート新築話に変わってしまったわけですが、今考えると何で新築物件だったんだろう?と思ってしまいます。
何故か中古物件購入という考えはありませんでした。別にボロ物件再生でなくても、手頃な表面利回りの高そうな中古物件を探して運用するという考えもあるはずなのですが、新築物件しか頭に無かったのです。そこから不動産投資を勉強し始めて、中古物件という手もあるんだなぁ・・・なんて思っていたくらいです。と言いながら、CPにしても妻物件にしても新築なわけですが、別に中古物件に興味が無かった訳ではありません。
話はずれましたが、仮に中古物件購入の話が何処かから入ってきたとしても、不動産投資の世界には足を踏み入れなかったと思います。根拠は無いのですが、新築話だったから乗る気になったのでしょう。
誰が主体となってやるの?
CC建築の話にしても、流れとしては妻経由で来たようなものです。正直言うと私自身は不動産投資で儲かるなんて半信半疑でした。失敗したら借金を背負うだけだと言うのもわかっていましたし、オートマチックに何もせずに儲かるほど甘くない世界だということもわかっていました。わかっていたと言っても根拠はなく、直感的なものですし、努力もせずに儲かるなんて甘い世界はあり得ないというだけのことです。ここから色々と不動産投資について勉強をして行くことになりますが、知れば知るほど甘くはない世界だということに気付きます。
結局は名義も私なら借金を背負うのも私ですし、色々と動くのも私です。こういう言い方も何ですが、妻がやるわけがありません。実際不動産投資を開始してから、ほぼ私が動いています。別にそれは構わないのですが、主体となって動かないのに財産を主張されるのも腹が立ちます。資産分散を考えたのはこの頃からでしょうか。