夫婦で不動産投資~法人設立を目指すサラリーマン大家の記録~

夫婦共働きのサラリーマンです。法人を設立して独立開業することを目指し、夫婦で不動産事業もしています。現在は夫婦とも個人事業主です。

管理会社の社長を味方につける

 今の管理会社は、私が不動産投資を始めた当初に独立開業しました。社長さんとは当時からの付き合いで、娘のトランポリンの大会で一緒だったこともあったり、奥さんの務めるお店に飲みに行ったりと、ちょっとしたところで繋がりがあります。

 

 開業した当時からいる社員さんとは結構面識もあり、何かあったら当時の専務さんにお願いしていました。独立開業してしまったのでその後は誰を頼ろうかと思っていたのですが、常務さんにも色々とよくしてもらっているので、特に誰にということは決めていませんでした。ある時、妻物件の件で社長さんから連絡が入り「何かあったら直ぐに私に言って下さい。」という話をされましたので、最近はことある毎に社長さんにFBよりメッセージで報告しております。

 

 今日は管理会社からの入金日だったのですが、家賃から施工代金が差し引かれていました。トイレタンクボールタップ交換工事9,720円となっていますが、私の方には一切連絡が来ていません。本来的には保証もあるのでPRを施工した建築会社に連絡し、そこで処理が終われば「交換対応しました」という報告だけでもいいのですが、お金がかかる話となると先ずは私への報告はないのかということです。支払うものは支払いますが、無駄な出費はする必要はありません。

 

 社長さんからはメッセージで、「先ずは連絡をして、その後金額などの確認、最後に完了報告」という流れになる旨を説明頂きました。その後、管理会社の担当者から連絡がありました。

 

 確認したところ、どうやら本当は建築会社に請求が行くところを私の家賃から引き落とすという間違った処理をしたようです。これはちょっとまずいですよね。まあ、こういうこともあろうかと確認しているのですが、よかったです。来月分の家賃で返金してもらうことになりました。

 

 その後、社長さんからもお詫びの連絡が入りました。これって、確認しなかったらそのまま引かれて終わりですよね。全く、困ったものです。