夫婦で不動産投資~法人設立を目指すサラリーマン大家の記録~

夫婦共働きのサラリーマンです。法人を設立して独立開業することを目指し、夫婦で不動産事業もしています。現在は夫婦とも個人事業主です。

妻物件の状況・昨日の動き

 日曜日に建築会社の方がみえて、最終的な打ち合わせをしたようです。引き渡しは今週末ということで、融資の実行もこの日が望ましいとのことでしたが、20日に融資実行という流れで動いていたようで、銀行さんに調整してもらうことになります。今週末というと融資実行を予定していた日より10日前ということになりますが、大丈夫でしょうか。ちょっと心配です。だから早めに竣工日を確定させてくれって言ったのですが、通じていなかったようで・・・。まあ、なるようになるでしょう。

 

 妻物件の入居希望者の状況ですが、昨日に2戸申し込みが入ったとメッセージを頂いています。1戸は児童館の先生ということで問題ありません。もう1戸は77歳のお母様の一人暮らしのために、病院近くということで息子さんが借りるようですが、高齢者の一人暮らしということで心配されます。息子さんは近くに住んでいるので、必ず様子を見るようにという条件付きにしているようです。孤独死という心配は無さそうですが、何と言っても高齢者ですので死亡リスクはあります。ただ、普通にお亡くなりになった場合は告知義務などは無く、心理的瑕疵に陥る心配は無さそうです。人の死のことをあれこれ言うのも気が引けますが、賃貸を扱う以上は心理的瑕疵リスクは付いてきます。年寄りだからとか、若いからとかは全く関係ない話ですが、自殺や孤独死などの心理的瑕疵物件になるリスクは下げたいものです。妻の方は承諾したようで、とりあえずは審査待ちという状態です。

 

 妻物件は5月から入居可能ということにしておりますが、これで7部屋決まったことになります。このペースで5月前に満室の目処が立ってくれると助かります。昨日は税理士さんの所に用事があったので行ったついでに、今年分の報酬の支払いと妻の開業届けの書類を書いてきました。開業日は5月1日ということになります。いよいよ妻物件の始動の日も近づいてきました。

 

 それにしても、超繁忙期を終えた4月で決まって行くのは凄いですね。転勤者のタイミングは外していますので市内移動の方が大半でしょう。長期入居も期待できるかもしれませんね。担当者は繁忙期が終わった4月になってじっくり探すと言っていたので、有言実行という感じでしょうか。ところで、CCはどうなったのでしょう?早く決めるように努力すると言っていましたが、全く音沙汰がありません。このペースだとまた1ヶ月の空き室を覚悟しなければなりません。焦っても仕方がないのですが、これは参りました。

 

 昨日は道路占用料の支払いと通帳記入に行ったついでに、金曜日に振り込まれた株式のお金を確認してきました。みずほ銀行新生銀行の口座にしっかり振り込まれていました。みずほ銀行の口座は最近は利用が少なくなってきたので、イオン銀行新生銀行に振り分けて移すために引き出しました。最近は何故かWAONを利用する機会が増えています。イオン銀行からオートチャージやクレジット決済の利用もしているので、こちらにはある程度の資金を置く必要があります。新生銀行セブン-イレブンやローソンで24時間ATM手数料無料で利用できるので、助かっています。イオン銀行よりも手軽に取り引きできますし、デビット決済もできるのでよく使っています。電子マネーではnanacoも使うのですが、セブン-イレブンで手数料無料で引き出せる新生銀行は何かと便利です。一部はネットバンキングを利用している不動産投資用の口座に入れようかとも考えたのですが、今回は自己資金を投資資金に回すという選択はしないことにしました。後は来年の1月に簡易保険の満期があるのが楽しみです。